
自動販売機には通常、コーヒー、ソーダ、ジュースなど、さまざまな飲み物が揃っていますが、この自動販売機にはそれがありません。
東京・御茶ノ水駅(JR線)に設置された自動販売機には「お茶」と「水」しか置いていない!
これは、駅名が「御茶ノ水」であることに関係しています。 「ocha」はお茶、 「mizu」は水を意味します。
同駅は2014年12月31日に開業110周年を迎えており、これは記念事業の一環。
本日12月13日は、駅でイベントが開催されます。東京にいらっしゃる方は、ぜひお立ち寄りください!
(御茶ノ水駅はJR中央線またはJR総武線沿いにあります)。