矢部村で毎年恒例の「闘茶」イベント、お茶の飲み比べコンテスト。玉露と煎茶の中から5種類のお茶を当てます。
矢部村で使用されているカード**の文字は「松竹梅鶴亀」です。全国大会では通常、花鳥風月客(花、鳥、風、月、客)という文字が使われます。
※闘茶とはお茶の味見競技のことで、古代日本ではお茶の品質を比べるゲームのようなものでした。
** カードはそれぞれのお茶を表しており、カードに書かれたお茶を試飲して、玉露か煎茶かを推測します。参加者は答えを決めたら、紙にメモを取ります。
栗原ブログ:矢部村のお茶の試飲コンテストがYUNOMIに初登場しました。